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オーナーの声

オーナーの声

築館で漢方牛を生産から販売までの六次産業化を実現したレストラン幸之助のオーナー
関村清幸様にお話を伺いました。

肉の回転レーンや部位ごとの肉が並ぶ大型の冷蔵ショーケース

  • レストラン幸之助様インタビュー写真1
  • レストラン幸之助様インタビュー写真2
  • レストラン幸之助様インタビュー写真3
─お忙しい中お時間をお取り頂きありがとうございます。
今日は、レストラン幸之助や漢方牛について教えて頂けますか?
「私は関村牧場という牧場をやっている農家です。そこで手塩にかけ育てた牛の本当の美味しさを味わってもらいたい、生産者ならではのルートで、手頃に皆様に楽しんでもらいたい、喜んでもらいたいと思ったのがきっかけです。
漢方牛は14種類の漢方草を配合した飼料を与えて肥育しています。健康に肥育したからこそ、牛本来の旨味があり、その牛を食べてお客様にも健康になってもらいたい、そう思っております。」
─お店を開くきっかけは何だったのですか?
「計画自体は震災前からしていたのですが、震災に直面して、色々な支援の方法がある中、『自分にできることは何だろう?』
と考えた時、やはり『食』が浮かびました。それから毎年仮設住宅の方々をバスで迎えに行き、幸之助にご招待して、食事会やイベントを楽しんでもらっています。」
─『食』を通じた地域との連携はどうされていますか?
「漢方堆肥を利用して育ててもらった米や、野菜はとれたてを近隣の農家さんから直接仕入れています。また、地元の酒蔵『金の井酒造』さんと漢方米を使った『幸之助 院殿』という、お肉に合うお酒も連携の成果です。」
─『食のはじまり 幸之助』のお店作りのこだわりは?
「肉の回転レーンや部位ごとの肉がキープできる大型の冷蔵ショーケースなど、迫力がある空間があると思えば、ゆっくりくつろげるテーブル席や個室、特別な時にご利用いただけるVIPルームなど、他では見ることのできない、オリジナリティーに満ちた空間が広がっています。」
─ゾウケイ社のサービスはいかがでしたか?
「私は自分の頭の中に思い描くことまではできるのですが、それを具現化することができない。そこでゾウケイ社の梅田さんが、私の頭の中の思いを具現化してくれました。言いたいことを言っていたのですが、それにあわせてプランやデザインがどんどん出来上がって行きました。本当に感謝しています。」
─お客様に対して何か告知があればお願いします。
「名物になりつつある『牛の卵』や『豚の卵』に加え、『あんぽんタン』と名付けた新作メニューが登場します。なんだろうなと思った方!是非食べにいらしてください。その他、マグロの解体ショーや牛の卵大食い大会など、遊び心たっぷりのイベントもご用意して皆様のご来店お待ちしております。」
─今日はありがとうございました。
「ありがとうございました。」

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