みちのくプロレスでおなじみ、徳島ラーメン人生のオーナー新崎人生様にお話を伺いました。

徳島の雰囲気、文化を感じられる店内で、本場徳島の味をお届けする

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─今日は本当にお忙しい中、取材のお時間いただきありがとうございます。

「ありがとうございます。」

─徳島ラーメンということは、ご出身が徳島なのですか？

「はいそうです。今では『徳島ラーメン』としてブランド化していますが、私が子供の頃はまだ『徳島ラーメン』と言う言葉もなく、『中華そば』と呼ばれていました。それぞれの地域にお気に入りのお店があり、徳島ラーメンだけの専門誌があるくらい愛されているソウルフードなんです。徳島の食文化をもっと広く全国の方に知ってもらいたい！という強い思いが昔からあったことも後押ししてお店を始めました。」

─徳島ラーメンの特徴はなんですか？

「豚骨醤油のスープ、トッピングとして甘辛く煮込んだ豚バラ肉を乗せます。生卵を絡めて食べるのが徳島ラーメン最大の特徴です。俗にスキヤキ風ラーメンと呼ばれています。」

─お店作りやラーメンへのこだわりはありますか？

「徳島の雰囲気、文化を少しでも感じられる店内にしています、ラーメンの材料についてはこだわっていて、ほとんどの材料を徳島から運んでもらっています。本場徳島の味をみなさんにお届けすることが出来ていると思っています。」

─ゾウケイ社を知ったきっかけは？

「小島社長と共通の知人がいて、その方の紹介で知り合いました。ちょうどセンダイガールズプロレスリングの立ち上げの頃だったのでリングのキャンバスやコーナーマットを無償で提供していただきました。それがご縁で私が飲食店を始める時に真っ先にお願いしようと思いました。」

─ゾウケイ社の仕事ぶりはいかがでしたか？

「本当に満足しています、思い通りのお店に仕上げていただいたこともあって大盛況のオープンから5年経った今も多くのお客様にご来店いただいております。」

─お客様に何かメッセージありましたらお願いします。

「これからも変わらず皆様に徳島の味を届け続けたいと思いますのでよろしくお願い致します。そして2015年に始めた仙台ラーメンフェスタをこれからも継続して行っていきますのでそちらもよろしくお願いします。」

─今日は本当にありがとうございました。

「ありがとうございました。」