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震災以来、私達はこの地域で何を取組まねばならないかを考えたとき、一つの結論づけをしました、それは「地域と食」に関してもっと深く関わっていこうということです。これまでの事業の集大成としてお客様にもっと深く関わっていこうということです、それがすなわち「戦略的飲食店空間プロデュース」そのものです。私達のプロデュース力は進化し続けながら、関わる人達が豊かさを享受できる事業へと邁進していきます。

しかし「戦略的飲食空間プロデュース」だけでは、手段の一つでしかありません。本質は飲食店の繁盛支援を通して、ふるさと東北の産業の基盤とも言える沢山の農家を始めとする生産者と繋がり、食の基盤、産業を支えることが出来ると確信しています。これはまさに私達が理想とする「地域を豊かにするサイクル」と考えています。

「飲食店経営」=「地域社会の食にまつわる産業の中心」=
「人を豊かにし」=「地域を豊かにし」=
「つくる仲間も幸せにする」

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私達は当初、店づくりのプランニング、特に店舗設計から施工までの、いわゆるハード環境を提供する事業を強みとしてスタートしましたが、この部分だけに留まらず、もっとお客様の期待に応えたい言う気持ちが、私達の仕事の領域をどんどんと広げる結果になりました。

お客様の立場で考え行動する、その先のユーザーの目線でもっと厳しくチェックする。

人材豊富な社内環境があるなら別ですが、飲食店をスタートするまでには沢山の人手のいることを、私達がワンストップサービスでご一緒にゴールを目指します。

なぜならオーナーがやるべき最も重要なことは、

この3点に専念してしてほしいのです。

オーナーになる、あなたにしか出来ないことを決める!!

「成功のために大局で判断する心強いパートナーシップ、それが私達の戦略的飲食空間プロデュース」です。

最後に、戦略とは
「戦わずして勝つことであり、やらないことを決めること。」